6月26日、嵯峨中学校で出前授業。
情報メディア系列の「映像制作入門」を行ってきました。
取り出した、iPadと粘土に興味を惹かれる生徒たち。

今回は、クレイアニメーション（ストップモーション）という技法を用いて小さい映画を作るのがテーマ。
粘土でキャラクターを作り、それを少しずつ動かしながら一コマ一コマ写真撮影し、最後は一つのアニメーションにしていきます。

生徒たちは、頭の中でストーリーやキャラクターを考えつつ、手を動かしてアイデアを形にしていきました。みんな、高い集中力を発揮していました！

洛陽総合高校の情報メディア系列では、検定はもちろんのこと、プロジェクトを通じて映像制作の基本を身につけ、そこから応用力を育成していきます。系列生徒の９５％の生徒が映像制作初心者です。国内外の様々なコンペやコンクールにも応募し、評価を得ています。