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情報系列の生徒が京都府警主催のコンテストに参戦

今回のコンテストのテーマは、「ネットで知り合った大人に子供が自分で撮った裸や下着姿の写真を送らされる『自画撮り被害』が後を絶たない。その被害を防ぐ手立てを高校生や大学生に発案してもらおう」というもの。
最優秀賞のアイデアは、それをもとにコンテンツを開発され2022年度に実用化される予定です。

本コンテストはオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使用して行われました。本校の他、高校1校、大学4校が参加し、各校は事前に作成した資料でプレゼンを行いました。

当日を迎えるにあたり、メンバーらは与えられたテーマについて学習を深めてどこに課題があり、どう提案していけばよいかを議論してきました。
そして、解決策を見出し提案内容を整理して全力でプレゼンに臨みました。

結果は最優秀賞に選ばれませんでしたが提案した内容は朝日新聞の記事にて紹介され、新たな作品制作のモチベーションへ繋がったようです。今後の彼らに期待です。

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自画撮り被害、学生らが防止策提案 府警がコンテスト(令和2年11月15日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNCG6S7JNCGPLZB004.html