最新情報一覧

先輩に聞いてみた「ぶっちゃけ仕事(大学)どうですか?」1年次 産業社会と人間「卒業生講演会」(10月14日)




──先輩に聞いてみよう
1年次では「産業社会と人間」の授業で「卒業生講演会」という行事を行いました。
「卒業生講演会」とは、その名の通り本校の卒業生が1年次の生徒に向けて『進学、社会に出て気がついた高校生活で学んでおけばよかったこと』をテーマに講演していただく行事です。
今回は不動産で営業をされている川野輪貴代至さん(H26年卒)、ミュージシャンをされている杉尾駿也さん(H20年卒)、調理師の川那部博斗さん(H26年卒)、オンライン教育ビジネスの経営者をされている前田翔平さん(H23年卒)、経営者の村上裕貴さん(H19年卒)、看護師の松島優さん(H27年卒)、そして同志社大学社会学部で学んでおられる山本凛さん(H30年卒)(順不同)にお越しいただきました。
ではその1日を振り返ってみましょう。

──「ぶっちゃけた」話は卒業生だからこそできる
卒業生の先輩も最初は緊張してはいましたが、講演をしている途中から「現在の仕事の様子」からはじまり「在学中にやってしまったこと」「大学でやったこと」「ここではいえない仕事の話」「現在の年収」など生徒達が興味を持つような「ぶっちゃけた話」をしてくださいました。

本校の先輩だからこそ「言えてしまう」内容。だからこそ、仕事や大学生活の「リアル」が分かる。そんな講演に生徒達も「次はどんな話が飛び出すのだろう」と集中しながらも、ワクワクしながら講演を聞いていました。



1年次では11月に上級学校説明会という行事も控えています。「職業人講演会」からはじまり「仕事」というアングルから、今度は「進学」「就職の手段」という形にシフトしていきます。このような「きっかけ」作りから生徒の未来を作っていくことを洛陽総合高校では実践しています。