9月7日(木)・8日(金)にかけて、洛陽総合高校文化祭「活躍」が催行されました。

 

今年のテーマ「活躍」は生徒の皆さんが、文化祭の学習発表、模擬店、展示などあらゆる場面で「活躍」することを期待したものでした。

 

７日の舞台発表では、1年次生は展示作品（モザイクアート）の制作、２年次生は合唱、３年次生は舞台発表を行いました。

1年次モザイクアートは、1年次全体で一つの絵となる様に一人ひとり役割を決めて進めました。2年次の合唱はクラスごとに練習を繰り返しました。3年次の舞台発表はシナリオ・演出など積極的に生徒が関わって作り上げました。

 

7日の18時から恒例となりつつある前夜祭「洛夜祭」も実施され、ダンス部のパフォーマンス、ビートボックス、そして教員によるダンスやライブもあり、ステージ前を生徒が埋め尽くして盛り上がりました。

 

８日は模擬店、展示、イベントやパフォーマンスなどが実施されました。

また本校と連携をさせて頂いている専門学校や大学の皆様にもブースを出して頂き、普段できないような様々な体験活動をさせて頂く事ができました。

 

多様な進路先を持つ洛陽総合高校だからこそ、各所ご協力を頂きながら様々な体験ができる文化祭となりました。

生徒達には、この様な経験を大切にして進路を考えてほしいと考えております。

 

地域の皆様をはじめ、中学生の皆様や保護者の方々、そして本校の生徒保護者の皆様のご参加とご協力に心より感謝いたします。

 

ありがとうございました。