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8月7日 1年次新着

【産業社会と人間】

7月後半、学校は夏休みに入りましたが生徒たちは産業社会と人間の授業として、インターンシップ・ジョブシャドウ・職場体験を行っています。

学生の学びために、ご協力してくださる企業様のご厚意で実現できているプログラムです。

インターンシップは、3~4日間合計24時間程度で実際に様々な事業所にお伺いし、実際にその職業を経験しながら、実社会に対する憧れや勤労の喜び、厳しさなどを学んでいくものです。継続した労働から「勤労観」を学ぶことにもつながります。

ジョブシャドウは1日約6時間程度で、実際に働いておられる方の影のように同行し、仕事の様子を見ていくプログラムです。職場で過ごすことで、働くとはどういうことか考え、普段見えない仕事の内容について理解を深める体験になります。

職場見学は、会社の概要や、どのような想いで仕事にかかわっておられるかをご説明いただき、「働くとはどういうことか」「お金を得るとはどういうことか」を学ぶプログラムです。

1年生は全員この期間にインターンシップ・ジョブシャドウ・職場見学に伺うことで、「仕事をすること」「勤労観」など様々な学びを深めていくことになります。すでに沢山の生徒が職場に伺い様々な体験をしています。

生徒たちは各体験の後に、事後指導を行うことでさらに学びを深めていくことになります。

 

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