転入学をお考えの保護者様へ
大枝中学校へ出前授業。 テーマは、情報メディア系列の授業の中でも人気の高い「ストップモーション」 手順の説明を受けて、仲間とともに実習! 初めてでしたが、協力し合いながらすすめられました。
嵯峨中学校へ出前授業。 今年度も、情報メディア系列の授業を届けてきました! 出前授業でも人気の高い、情報メディア系列のミニ映像制作体験です。 アニメーションの超基本原理を学んで、いざ動画制作へ。 生徒たちは初めての体験でしたが、それぞれのメンバーが協力し工夫しあいながら制作していました! できあがった作品を見たときには「おー」という声も聞かれました。
山科中学校より、5名の生徒が高校訪問に訪れてくれました。 令和8年度より、制服がリニューアルされることや、総合学科のことなど説明し、 校内を見学してもらいました。
洛南中学校にて、出前授業を行ってきました。 総合学科である洛陽総合高校の専門的な授業の中から、 今回は、「情報ビジネス系列」と「感性表現系列」の授業をお届けしてきました。
<情報ビジネス系列> ーゲームを通じてのアイデア出しトレーニングー ビジネスアイデアを自由な発想で出してみようという授業。 テーマが書かれたカードを組み合わせることで、 それをどんなアイデアで解決していくのか・・・?! 生徒たちは、与えられたカードをもとに、グループで意見を出し合いながら 様々なアイデアを出し、発表していました。
<感性表現系列> 感性表現系列からは、本校生徒にも人気の講座「バランスボール」です。 身体バランスを整えるための講座で、 中学生にとっては、初体験! 安全に配慮しながら、簡単なようで簡単ではないバランスボールを体験しました。
向日市立勝山中学校の3年生2名が、洛陽総合高校を訪れてくれました。 洛陽総合高校の教育内容の説明や、学校行事の動画などを見たあとは、 校内を見学。
今回の高校訪問が、少しでも進路選択にプラスになってほしいですね! 今度は7月2日に、勝山中学校にて出前授業が予定されています!!
亀岡市立亀岡川東学園で出前授業をおこなってきました! テーマは、総合学科の特色ある系列の中から 情報ビジネス系列の入門編講座「ビジネスアイデアを出す練習をしよう」です。 グループに分かれて、カードツールを用いながら 新しいアイデアを生み出す練習を行いました。 生徒たちが生み出したビジネスアイデアを 中学校の先生に「○」「×」のジャッジしてもらいました。 すると、生徒たちは 「えー。どうしてダメなん?!」とか 「やったー!」とか いろんな声があがりました。
情報メディア系列で制作した動画が令和6年度サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストでの最優秀作品に選出され、京都府警察本部 サイバー対策本部長への報告会に出席したことが5月8日の京都新聞に掲載されました。
 2025年4月14日(月)、「令和6年度サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストでの最優秀作品受賞」のため、情報メディア系列3名(3-1石田、戸田、野口)と堀出先生で京都府警察本部サイバー対策本部長室にて報告会に出席しました。  生徒と教員紹介、作品上映、懇談、写真撮影が行われ、その様子をNHKと京都新聞が取材に来ていただきました。  当日の様子は下記URLから映像付きでご覧いただけます。
京都の高校生がフィッシング詐欺啓発動画で警察庁から表彰|NHK 京都府のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20250424/2010022285.html
2025年4月15日、肌寒さを感じる一日でした。​天候は曇りがちでしたが、雨に降られることはなく、予定通り校外学習を実施することができました。
今年の行き先は、昨年に引き続き「大阪万博公園&エキスポシティ」。大阪の文化と最先端を体感できる、学びと楽しさが詰まった1日となりました。
午前中は万博記念公園で、クラスごとに太陽の塔を見学したり、芝生広場でのレクリエーションで交流を深めたりしました。 午後からは班ごとにエキスポシティ内で自主研修を実施し、VR体験や科学館の見学、ショッピングやグルメも楽しみながら、自分たちで計画を立てて行動する力を育む時間となりました。
新年度が始まって間もないこの時期、新しいクラスメートとの距離をぐっと縮めることができたようです。
令和7年度4月9日、始業式が行われました。
昨日入学式を終えた1年生と進級した2・3年生が初めて同じ場に集まり、新年度の始まりを迎えました。
気持ちを新たに新年度を迎える生徒たち。そんな生徒たちに良い良い人生を送ってほしい。と願いを込めて校長先生は以下のように語り掛けました。
「学生生活のゴールとは何か。自分は人生で何をしたいのか。この問いに向き合い、答えを出してみてほしい。 結果、答えが出なくてもいい。ただし、その問いに向き合う心構えは大切にしてほしい。 そのために少しでも頑張ろうとしている人を先生たちは全力でサポートをします。」
「中にはゴールは何か。という問いに向き合うことができず、しんどい思いをしている人もいるかもしれないです。 人はそれぞれ抱えているものがあるし、現実逃避をしたくなることもあると思います。 しかしそれでは何も解決しない。逃げても問題はついてくる。まるで影のように。 私(校長先生)も昔は不安な事があって逃げたくなるような時期があった。」
「そんな時には洛陽総合高等学校の校訓の『誠実』この言葉を思い出してほしい。 これは他人に対して誠実というわけではなく、自分に対して誠実に向き合うという意味が込められています。 周りを変えようとしたり、他人に期待するよりも自分が変わるほうが世界は変わる。努力している人は、自然と応援される存在になる。 そのために、これからの学校生活を自分は何がしたいのか?という問いと共にスタートしてほしい」
校長先生は生徒たちに向けて学生生活のゴールについて考え、自らに問いかけることの大切さについて伝えました。
これから新一年生を迎え新たな年度が始まります。 自分と向き合って出した学校生活のゴールに向かって日々頑張っていきましょう!

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