問いと答え
- 024
- 自分のこと
自分の存在価値は何で感じたらいいですか?
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ANSWER. 09
質問者さんは、周りの人たちを頻繁にいちいち評価しながら、その人達に存在価値があるかどうか考えながら生きていますか?多分違うでしょう。 例えば楽しい時間を共有して、笑い合う時。その相手が目の前のその人じゃないといけない理由はあまりない事も多い。でも、その瞬間その人がいてくれて、自分と嬉しさを分け合ってくれてよかったと思う気持ちは、本物だと思います。 ここにいるのが他の誰でもないあなたでよかったと思われるレベルを、自分の存在価値だと定義してしまうと、すごくしんどい。でも、他の誰かでもいいけど今あなたがここにいてくれてよかったと時々思われるレベルを自分の存在価値とするなら、そんなに難しくない(ネットの言葉の受け売りです)。目の前にそんな喜びを分かちあえる人がいなくても、あなたが誰かの作品を喜んだり楽しんだりしたら、見知らぬ誰かが心を動かす事を願ってその作品を作り出した人にとって、あなたの喜びは価値がある。そうじゃなくても、老若男女を問わず、そこにいるだけで、じっと見つめていると一枚の写真になる。 ...ここまでが、あなたの事を何も知らない私でも思いつく、他人から見たあなたの「存在価値」です。そして、誰かにとっての価値がある事を知るのは、あったら嬉しい人生のおまけみたいなもので、それを目標にすると間違えるとも私は思ってます。なぜなら、評価を気にしている人間は心から楽しめないし、そんな人と喜びや楽しみを分かち合う事はできないから。他人が決める評価に左右されると、自分が不安定になってしまう。まずはあなた自身が楽しんでほしいと、願ってます。100の質問を眺めてると、みんなすごく真面目で、いい子達だなあと思う。 誰かの役に立ちたいと思うのは意思。それを実行に移すのは行動。赤ちゃんが遊びながらたくさんの事を身につける様に、自分が楽しみながら身についていく事はある。楽しみながら身についた事も、自分がどうしたいかはっきりした時に、行動するための助けになると思ってます。
- 更紗
- 50代 / 女性
ANSWER. 08
自分の心。
何を頑張っても、最後は「どれだけ自分が満足できているか」、なかなかそう思えない夜は、「人」に会うようにしています。
自分一人では生きていけないように、どこかにあなたを必要とする人は必ずいます。
- 小林瑞紀
- 映像制作・行政書士 / 30代 / 女性
ANSWER. 07
周りにいる人たち。
周りにいる人たち=日々接点がある人たち。そこを俯瞰してみると、自分が見えてくる感覚がある。
- 佐藤
- 新聞記者 / 50代 / 男性
ANSWER. 06
自分のいない世界を想像してみる。
- 村松勇輝
- ビジネスプロデューサー / 40代 / 男性
ANSWER. 05
仲間からの言葉。 存在価値ってそもそも考えなくてよい。居ていいのだから。 いますでに、生まれて生きているから。
- マヨネーズ たるぽん
- 会社役員 / 40代 / 男性
ANSWER. 04
難しいですね〜! 自分で目標を立ててそこに向かって行動できると自分で振り返りをして「今日の自分はこれができたからよく頑張った」と自分で自分にマルをつけることができるかもですね。 存在意義となると、自分だけというよりは社会や組織など自分の外側に向けてどのような形で役に立てているのか、という人との関わりがポイントになってくるかもしれません。身近な人以外にもあいさつしてみるなど(笑)繋がりを増やして存在価値を『認めてもらう』こともひとつの手段かもという気がしました。
- ユニコ
- 30代 / 女性
ANSWER. 03
誰かに必要とされているか?
- 40代 / 女性
ANSWER. 02
自分でこれが「存在価値だ」と感じることができてもそれは自分中心の小さな考えの一つかもしれず、存在価値を考えることよりも目の前のことに夢中になれることがあればそれでよいのかと思います
- びわこ
- 教員 / 50代 / 女性
ANSWER. 01
自分で自分に存在価値を与えることができるのであれば幸福なことだと思いますが、難しいと思います。私も自分で自分に存在価値を与えられることはできていません。アイデンティティという言葉があります。「自分とは何者か」という個性のことです。社会や人生の中で、自分はどんな役割を与えられているのかということを考えてみてください。物語のキャラクターにたとえるならば、主人公がいて、ヒロインがいて、親友がいて、ライバルがいて...与えられる役割はそれぞれ違いますが、どのキャラクターもその役割をまっとうするからこそ、その物語は価値あるものになります。主人公でなくとも自分が適切なキャラクターを演じることで、とりまく社会、人生は有意義になります。その時、「君がいてくれたから」と存在価値を認めてくれるのは自分ではなく他人かもしれません。
- H.N.
- 20代 / 男性