問いと答え
- 002
- 自分のこと
やりたいことや夢中になれることは、どうしたら見つけられますか?
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ANSWER. 09
今までの回答を読んで、どれもその通りだなと思いました。皆さんいい事を書いてらっしゃる。 ただ、高校生さんの質問という事は、もしかして、この先の進路に迷っての質問かも知れないなと思って、そのつもりの回答をします。 ....高校卒業までに、やりたい事が見つかればいい、でも見つからないかも知れない。その場合は、ご縁のあったところ、もしくは自分の得意だと思うことにとりあえず進む事になる。できれば自分の得意と不得意を、把握しておいた方が楽だと思います。もちろん不得意なことも、ある程度までは工夫と経験でなんとかなる事が多いんですが、みんなとはスタート地点が違うと思った方がいい。やりたい事、夢中になれる事が見つかったら素敵。でも決めなければいけない時が、それを見つかる前に来てしまったら、得意な事を活かせると思う方に進むのはどうでしょうか。高校生の得意なんて、プロで通用するわけがないのは当たり前なので、「自分の中での得意」「他の事に比べたら苦手じゃない事(←ネットで読んだ言葉の受け売りです)」で十分です。 やった事もない事、自分からやってみたいと思うわけでもない事から、やりたい事、夢中になれる事を探すのは難しい。 まずはやるチャンスのある事、苦手じゃなさそうな事をあれこれやってみて、その中でもっとやってみたい事を探すのはどうでしょうか?私には20代の子がいますが、子供から友人達の事を聞くと、10代の時に選んだ進路とは違う道に進んでいる子も多い。色々なものを見て、これならとりあえずやってみたい、もっとやってみたいと思えることを探してくださいね。
- 更紗
- 50代 / 女性
ANSWER. 08
やりたいことや夢中になれることは、「探して見つける」のではなく、「気になることをやりながら見つけていく」ものだと思います。 日常の中で「ちょっと楽しい」「つい夢中になる」瞬間を記録していくと、自分の好きなことや興味のパターンが見えてきます。そこにこそ、本当の「やりたいこと」のヒントがあります。 他人の評価や損得よりも、自分の感覚を信じて行動してみることが大切ですので、頑張ってください。
- 40代 / 男性
ANSWER. 07
ステキな質問ですね。この質問が生まれたということは、あなたにやりたいことや夢中になれることを見つけたいって気持ちがあるということですよね。でもね、実は、やりたいことや夢中になれるものって見つけることが出来ないんです。意外ですか?これは見つけるものではなく、「気づく」ものだからなんです。そうなんですよ。だからこそたくさんやる。好きなこともイヤなことも。やりたいこともやりたくないこともどっちでもいいことも。向いてることも向いてないことも。長所も短所も。そこで気づいてきます。自らの価値観に。そして気づきます。夢中になっていることに。そしたらみつかる「かも」しれません。最後に具体でおつたえすると、好きなこときらいなことどっちでもいいことを体験してみる。そして、その体験をそのままにすることなくリフレクション(内省)をする。その体験を経験として蓄積をして自分を知っていき、自分を知っていくプロセスのなかで価値観が形成されて、やりたいこと・夢中なことに「気づく」ということが起こる。といったところでしょうか。ぜひ「やらない」より「やる」を選択してみてください。わかりやすくあなたの世界が変わりますから。応援してます。
- 川口夏希
- Meikyo Inc. 代表取締役 / 40代 / 男性
ANSWER. 06
とりあえず何でもやってみる。 必ず楽しいと思える物や仲間に会える。
- 40代 / 女性
ANSWER. 05
やりたいことが見つからないことは誰しもあると思いますが、私は、漫画家の水木しげるさんが昔よく言っていた「やりたいこととは自分がやらずにはいれないことだけをやり続けられることだ」という言葉にとても共感しました。
誰かにしなさいと言われたことではなくて、自分がやりたくて仕方がないこと、やめろと言われてもやり続けてしまうこと、やっていて楽しいことであれば、例えばプロにならなくても、どこかで何かの役に立つことがあるので、自分がどんなことを思わずやってしまっているかを見つけてみてほしいと思います。
- 岸田繁
- くるり・ミュージシャン / 40代 / 男性
ANSWER. 04
子どものころ、「大きくなったら〇〇になりたい」という夢を描いたことはありますか?
子どもの頃にあった自由な創造は、大人になるにつれて、社会の様々な部分に触れ、自己理解が進み、「これはできない」「これは私には向いていない」「失敗したからやめとこう」など、本当の気持ちにモヤがかかっていて、見えづらくなっていることがあります。
子どもの頃に描けていて、今、描けていないのであれば、何らかの制限や制御がかかっているのかもしれません。
今ある資源、経済面や環境など、色々な価値観や概念を一度横に置いてみると、本当にやりたかったことが沸いてくるかもしれません。
子どもの頃に好きだった場所に行ってみたり、よく接していた人に会いに行ったり、自然に触れる時間をとってみるのはいかがでしょうか。
また、なぜ、やりたいことや夢中になれることを見つける必要があるのか?
という点も考えてみると良いと思います。
”やりたいことを見つけなければいけない”というルールは無いですし、法律で定められているわけでもありません。
私は、やりたいことや夢中になれることがなくても、
自分らしく素晴らしい人生を送ることができると思います。
- 村松 諒子
- ヨガ・マインドフルネス講師 / 30代 / 女性
ANSWER. 03
私もそうでした。学生時代からずっとやりたいことは特にありませんでした。20代になってやっとやりたいことを見つけることができましたが、それも失敗してしまい、やりたいことを見つける人生から足を洗いました。
今は自分に「できること」をしています。やりたいは自分軸で自分がやりたいとなりますが、できることに置き換えると誰かのために自分ができることになり、利他的な気持ちに変わることに気がつきました。
無理に見つけなくてもよいと思います。自分のできることを棚卸ししてみるとよいかもしれません。
- 平田はる香
- 株式会社わざわざ 代表取締役 / 40代 / 女性
ANSWER. 02
まずはいろいろな事を知るところから始めたら良いと思います。例えばゲームが好きな子は入り口は違えどどこかでゲームというものに触れたからこそゲームに興味を持ち、そして好きになったんだと思います。好きになるにはまずそれに触れるきっかけがないと知る事すらできず好きになることはできないです。なので、これは一つの方法ですが自分が興味がない事でもまずは行ってみる・聞いてみる・やってみるというのはどうでしょうか。それを繰り返すことで自分の興味あることに触れることができ、夢中になれることと出会うことができるかもしれません。今はインターネットもあり様々な情報が手軽に入手できる時代になりました。ツールをうまく活用して、色々な情報や体験を手に入れてみてください。
- H.Y.
- 20代 / 男性
ANSWER. 01
まずは自分自身と向き合い、自己探求をすることが大切です。興味を持っていることや楽しいと感じる活動を探し、新しいことに挑戦してみることが役立ちます。また、自分の好奇心にしたがってさまざまな経験を積むことも重要です。他人との交流や新しい興味を見つけることも視野に入れましょう。さらに、自分の強みや価値観を理解し、それに基づいて自分に合った方向性を探ることも有効です。時間をかけて焦らず、自分自身の対話を通じて見つけることができるかもしれません。また新しい経験や挑戦を通じて自分の可能性を広げる事も重要です。焦らずに自分と向き合い、様々な可能性を探求していくことが、やりたいことを見つける第一歩です。
- 自称シャボン玉おじさん
- 30代 / 男性