瓶割 浩司

 中学3年で習う「三平方の定理」は「ピタゴラスの定理」とも呼び、紀元前500年頃に発見された定理です。その時に発見された定理を約2500年の時を経て、皆さんも授業の中で体験します。その当時の定理と同じものをそのまま学習し、同じ計算をしていると思うと、過去と現代とがつながり、歴史の続きにいるようで、ロマンを感じませんか?ピタゴラスの定理はピタゴラスがパルテノン神殿の敷石を見て思いついたとも言われています(諸説あり)。

 この世の中のすべての基礎は数学にあり、数学を学ぶことで、万物を違った目線で見ることができるようになります。この京都の中にも数の美学(白銀比)がふんだんにちりばめられており、私は京都が好きで、京都に移り住みここで暮らしています。

 ぜひ、本校の数学の授業を通して、過去と未来をつなぐ旅に一緒に出ましょう。