森 里香

 皆さんはどんな場面で季節を感じますか?春にタケノコのおいしさを知らせてくれるのは木の芽。私は庭にある木の芽にタケノコの美味しい時期を教えてもらっています。また、高校生の頃からお茶のお菓子を通して季節を感じて来ました。最近では桃の節句や端午の節句などの行事を洋菓子で表現しているものを見かけますが、昔から季節を意識して各行事を表現してきたのは和菓子。これは日本に四季があるから。そんな和菓子の多くを身近に見る環境が整っているのは京都!だと私は思います。また、おいしいものを探しに海外旅行にいくことも楽しみの一つです。世界には年中暑い国、寒い時期が長い国など様々ですが、それぞれの国での工夫が料理にいかされていて興味が尽きません。同時に、一年を通してさまざまな気候を持つ日本の素晴らしさを改めて感じることができます。そんな日本の、京都の良さを知っているからこそ、授業を通じて季節を感じる楽しさを伝えていきたいと思っています。実習を通して自分なりの季節の感じ方を見つけませんか?