小亀 真理

 小学校の家庭科の授業で初めて包丁を持ち、それまで台所に立った事すらなかった私は包丁の持ち方からスタート。ナップザックをつくるのもミシンでまっすぐ縫えず、居残りと初めは不得意で大嫌いな科目でした。

 高校の時に調理実習で色々な料理を作り、初めて料理の楽しさを感じました。それ以降、家でもお菓子作りを中心に台所に居る時間が増えました。

 何でもきっかけが大切です。そんなきっかけをみなさんに提供するのが教師の役目だと思っています。ささいな事から興味を持ち、苦手だった事を乗り越える事で自信につながります。1人1人、目標やゴールが違っても、その目標やゴールに向かう姿勢を私は応援します。出来ないではなく、まずは挑戦する心を持ちましょう。きっとみなさんに合う事はあります。自信を得るには挑戦し、乗り越える事が大切です。1人では無理でも周りの助けがあります。それを信じて、私たちと一緒にきっかけ作りをしましょう。