ボウリング部

ボウリング部は週5日、しょうざんボウルで活動しています。
「精神・体力・思考」の向上を目的として、部員たちは日々真剣にボウリング部に励んでいます。初心者からでもはじめやすく、すぐに上達出来るスポーツです。
勝ちたい、成長したいとういう生徒はぜひ、ボウリングの体験に来てください。

主な実績

・文部科学大臣杯争奪 第18回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会 準優勝
・第70回国民体育大会 ボウリング競技(少年の部)団体戦(野村 経博・宇津 圭珠) 第5位
・第43回京都府クラブ対抗選手権大会 優勝

活動実績

第47回 京都府新人競技大会(山科グランドボウル)

8月18日(日)に山科グランドボウルにて第47回 京都府新人競技大会が行われました。


大学生・ジュニアの部
3年5組 河本麻綾 4位入賞 1年5組 大藪信太郎 6位入賞

第34回 高体連加盟校全国選抜大会(藤枝グランドボウル)

8月6日と7日にかけて静岡県藤枝市にて第34回 高体連加盟校全国選抜大会が行われました。


男子6名・女子3名 合計9名が参加し、
3年5組 河本麻綾 第6位入賞
1年5組 大藪信太郎 第8位


以上の成績を残してくれました。

ジュニアオリンピックカップ 第43回 全日本高校選手権大会

<女子> 3年7組 森下美優 72位 3年5組 河本麻綾 80位 2年4組 徳久香  89位


<男子> 3年1組 大蔵輔  149位 3年5組 笹倉鉄平 181位 1年5組 大薮信太郎 104位


参加した生徒たちは、持てる力を最大限に発揮して精一杯取り組みましたが、技術のみならず、精神力や体力全てに置いて他の選手のレベルの高さに圧倒され、力及ばずの結果となってしまいました。

しかしながら、昨年参加した生徒にとっては、昨年のスコアと順位を更新し、成長の姿を実感することができました。 今できることはできたと思います。

自分たちの良い面が全国大会で充分、通用することもわかりました。悔しい思いを持ち、自分たちに足りないもの自覚させてくれました。

自分たちが成長している以上に周囲の成長も目覚ましく、自分と全国で活躍する選手との差を目の当たりにすることができ、入賞した選手の競技に取り組む姿勢や佇まいは、堂々としたものでこれから目指すべき形として良い見本を示してもらい学ぶチャンスとなりました。

動作の再現性を高めること、人間力を高めることは練習だけでなく、日常生活の中でも意識を高く持つことから始めなければならないと実感した大会でした。

貴重な経験をいただきありがとうございました。

弟43回 関西ジュニア選手権大会(inラピュタボウル宇治東)

6月2日(日)に関西ジュニア選手権大会がラピュタボウル宇治東にて行われました。

第4位入賞 1年 大藪 信太郎 ※直木 翼(立命館高校)とのペア

京都での開催であり、準備や片づけに生徒達も運営面で力を発揮してくれましたが、競技としては、関西地区の選手のレベルの高さに全く力が及びませんでした。しかし、最後まであきらめず挑戦し続けたことは評価できると思います。 団体戦で入賞した大藪は、先輩の立命館高校の選手に引っ張ってもらいながら自身のミスにより、2ピン差で3位入賞を逃してしまったことが悔やまれます。 一つ一つのことを重ねていくことの大切さを学びました。全体的に他の高校生の技術力の向上が顕著に見られました。 今後本部としても、練習時間の減少により技術力の担保が困難な状態の中で、自発的に質のある練習を重ねていく工夫が必要であると痛感いたしました。

第72回 京都府高校総体ボウリング競技の部(アルプラザボウル)

5月19日(日)にアルプラザボウルにて第72回 京都府高校総体ボウリング競技の部が行われました。
男子 団体戦 優勝 岩本智史(1年5組)・大藪信太郎(1年5組)
男子 個人戦 3位 大藪信太郎(1年5組)
女子 団体戦 優勝 森下美優(3年7組)・河本麻綾(3年5組)
女子 個人戦 準優勝 河本麻綾(3年5組)
男女優賞決定戦 優賞 河本麻綾(3年5組)


チャレンジすることの大切さや諦めなれば成果が残ることを経験することができた1日となりました。 この体験を日々の生活で活かしてほしいと感じました。